木枯らしが吹き,、落葉が舞い散る12月15日の夜、恒例の荒川守アナウンス学院主催の26回、イヤシマスナイトに出かけて来ました。
そして、クリスマスに因んだ「ホワイトクリスマス」他、4曲の演奏がありました。
| バイオリン奏者「藤田 友喜」さん |
12月と云えば忠臣蔵。
主催者;荒川さんがその忠臣蔵に因んだ「名を消した男・小平太」を力を込めて朗読。
毛 利 小平太
小平太は脱盟を告げる手紙を直接内蔵助に渡さなかったといわれ、内蔵助がこの事実を知ったのが12月14日の討ち入りの当日であり、吉良邸の内情を知る小平太の脱盟にかなりのショックを受けたとの事。
脱盟の理由として、好きな女ができ別れを告げに行ったときに兄に討ち入りの事を漏らし、兄にとがめられ訴えるぞと脅されたため、他の同士に迷惑をかけないため泣く泣く身を引いたのではないかと云われていて、その後の消息は謎とされている。
全てのプログラム終了後抽選会があり、食あたりこそあっても、くじ運の悪い私にこんな素敵な商品が当たりました。
超・チョウ図鑑
その中身がとても面白い。

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