2017年4月28日金曜日

平田村芝桜・那須町『タラゴン』・紫塚ゴルフ倶楽部

4月6・7日に妻と何時もの【紫塚ゴルフ倶楽部】に一泊で出かける予定でいたが、風邪で体調を崩し27・28日に延期し出かける。

遊びで出かける時は出来るだけ高速道路を使わず、一般道路を時間をかけてのんびりと出かける事にしているので、今回も途中の福島県石川郡平田村にある芝桜を見て行く事に。

本来ならば満開に近いはずなのに、気温の低い日が続いたせいか3~4分咲き程度でした。

今日も凄く肌寒くそこそこに切り上げて、又ひたすら国道4号線を宇都宮方面へ。

部分的に5分咲きの所も
平地の桜はとっくに散ってしまったがここはほぼ満開状態。

愛車と満開の桜
本来ならばこんな様子になるはずなのだが、無料の駐車券をを頂いたので出直す事に。

満開時
福島県と栃木県の県境辺りから美味しいコーヒーを飲みたくなり、中々それらしきお店が見つからず、ファミレスででもと思っていたところ那須町の4号国道沿いに素敵な【カフェ&パイの店タラゴン】を見つける。

カフェ&パイの店タラゴン
林の中の駐車場に車を止め、建物の周りを3分の2程回った所に入り口があり、その右手のテラスの中からこんなお出迎えを。

店主の愛犬(君の名は?)他にもう一頭
中に入ると凄く丁寧なお向かい頂き、国道を行き交う車が見える席に案内される。

焼きたてのアップルパイとコーヒーを頼み、話の中でお母さんと娘さんの二人で切り盛りされているとかで、パイもコーヒーも凄く美味しく娘さんの接客も心温まる一時でした。

帰りも又寄って帰る事にしてお店を後に。

午後4:30分目的地の【紫塚ゴルフ倶楽部】に到着。

夕食はすき焼き善で妻は日本酒・飲めない私はノンアルコールで乾杯。

すき焼き善先付け
今日は昨日の肌寒さとうって変わって、朝から風も無く素晴らしい天気でコースの芝もすっかり若草色に変わっていた。

すっかり緑色に
コース内の紫木蓮もとても綺麗に。

紫木蓮
プレー終了後天然温泉に浸かり、何時もお世話になっているマネージャーの吉本さんにお見送りを頂き帰路へ。

そして又、午後4時頃【カフェ&パイの店タラゴン】に立ち寄る。

妻はガトーショコラ、私はパウンドケーキそして約3杯分のポット入りコーヒーを二人で。

パウンドケーキ(手前)奥ガトーショコラ&ポットコーヒー
パウンドケーキとは?
小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。

機会があったら是非お立ち寄りをお勧めしたいお店です。


2017年4月24日月曜日

第22回森合並木通新緑杯

23日、春の新緑杯・秋の紅葉杯と毎年2回、日曜日に開催されて今回で22回目です。

会員数は30人で今回の参加者は20名。

会場は吾妻連峰や「智恵子抄」で有名な安達太良山を望む適度なアップダウンのある丘陵コースの福島ゴルフ倶楽部民報コース。

トリッキーなホールも多く、グリーンも高麗芝で手強く、福島最古の歴史と伝統に裏付けされた戦略的コースです。
クラブハウス

佐藤忠雄さん(向かって一番左の方)がご自慢のカメラで、毎回素晴らしい写真を撮って送って頂いています。
参加者20名
雪うさぎもはっきりと(こちらも佐藤さんが撮影されました)
雪うさぎ【種まきうさぎ】

綺麗な吾妻連邦を望むINコース 打ち下ろしの10番ホール。

INコース 10番ホール
近くに桜台ニュータウンがあり、このコースも桜の木が多くとても綺麗です。

桜と残雪が残る吾妻連邦
5組の最終スタートで、今回から参加した私の小・中学校同級生と先日紫塚ゴルフ倶楽部でご一緒させて頂いた方の4名です。

画面中央の方は紫塚で優勝など総取りした歯医者さんのM氏。

最終スタート
次回、紅葉杯は安達太良カントリーで又楽しみです。


2017年4月21日金曜日

映画【ライオン(25年目のただいま)】

長引いたインフルインザがどうにか治まり、溜まっている仕事や遊びが重なっているが一寸休養を兼ねて、今話題の実話映画【ライオン】を妻と見に行ってきた。
ライオン
やはり平日の夕方とあって客席には7~8人と一寸寂しく感じる。

1986年インド。5歳のサルーはインドのスラム街に兄と妹の三人兄弟として生まれ、兄と仕事を探しに行く途中、カルカッタ市内の駅のホームで兄とはぐれ迷子になり、駅に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまう。

その車両は回送列車だったためにノンストップで遙か遠くの町まで運ばれてしまい、さらに運悪く降り立った町の人々が話す言葉が少年の方言とは異なっていたために、彼は孤児となって都会を流離うことになる。

やがて彼は人身売買の男女に優しく迎えられるが、身の危険を察したサルーは逃げ出し、その後オーストラリアのタスマニアで暮らす養父母の元に引き取られ、今はメルボルンの大学で経営学を専攻する主人公のサルーは、近頃、記憶の中に浮かんでは消える故郷の村の残像に苦しんでいる。
主人公サルーと恋人
いったい自分は何者なのか!? 不明瞭な過去に否応なく引き戻されるサルーと、未来に向けて共に時間を紡ごうとする養父母や恋人たちのせめぎ合いは、まるで人生そのもで、ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意し、わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索する……。


一方、養母は、自分の思いとは裏腹に手元から離れていこうとする息子に対して、決して、医学的理由や単なる同情から養子縁組に踏み切ったのではないことを、渾身の言葉で伝えようとする。

ラストに訪れる25年目のホームカミングは実母・実妹も登場したが、実兄の姿はなかった。

兄ははぐれた弟を捜し回り列車にひかれ神となった事を告げられ、幼い頃、兄と遊んだ線路を歩いていると、当時の姿の兄が亡霊となって現れる。

インドでは今尚、10万人程の子供達の行方が分からなくなっているとか、是非この映画を見て頂き、もう一度日本の良さを見直して欲しいと思います。

2017年4月20日木曜日

桜とゴルフ

今日4月20日、町内ゴルフクラブメンバーと桜が咲き誇る【パーシモンカントリークラブ】でのゴルフです。
コース内桜
 このコースは福島市に隣接する伊達市霊山町にあり、近くには紅葉でも有名な【霊山】あります・
紅葉時期の奇岩の岩山【霊山】
霊山(りょうぜん)
福島県伊達市と相馬市との境にそびえる標高825メートルの山で、国の名勝・日本百景・及びうつくしま百名山に指定されている。また、南北朝時代の重要な城跡遺構として国の史跡にも指定されいます。

昨日の暴風が嘘のように収まり、コース内の桜を愛でながら・・・・・・
町内ゴルフ愛好者
中コース打ち下ろし3番ショートホール。

レギュラー  116ヤード、 レディス  90ヤード
中コース 4番ショートホール
 
中コース4番ホール
こんなキャディバッグ中々お目に掛かれませんょ。
超豪華なバック
満足・不満足のスコアはあれど、元気でプレー出来る事に感謝です。

終了後、町内の会館で花見の宴でした。

2017年4月18日火曜日

桜散らしの雨(花散らし)

先日、某ラジオ局のアナウンサーが明日は【桜散らしの】雨になりそうですと云っていた。

現代の花見は、花見と飲食は一緒で、「花散らし」 という行事においては、この二つを別々に行ったそうです。

初日に 花見と言う名の寄り合い的なものをするという事で、翌日に 「なおらい」 的に飲食をともにする。

そして、その間には夜があり、気の合った仲間はその夜アチコチに散っていったと云う事で、【花散らしの】が正解のようですよ・・・

当地も早咲きの桜は既に散り始め、山沿いの桜は今が満開で道行く人を楽しませてくれています。
土湯温泉から福島市方面に向かう国道115号線添
この道路左側には県畜産試験場があり、初夏にはその敷地にヤマユリの群生が見事な花が咲き誇ります。

更に福島方面へ

青空に映えて
更に福島方面に向かうと、今度は桃の花が満開です。
果物王国ふくしま

桃の花も満開
拡大して撮影
今度は老人ホームの桜並木が現れました。
某老人ホーム

   【花の命は短くて苦しきことのみ多かれど、
                  風も吹くなり、雲も光るなり】

これは、【放浪記】の著者・林 芙美子さんが色紙などに好んで書いた短詩ですけれども、 この短詩の解釈は、「女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、苦しいときが多いものである」、つまり、「人生いろいろ」と云ったところでしょうか?


2017年4月1日土曜日

小・中学校同級生特別ゴルフ会

3週連続の紫塚ゴルフ倶楽部通いです。

今回も3月末まで有効のゴルフ場優待券を利用して、30日・31日の両日一泊2プレーの特別ゴルフ会です。

揃いの帽子を作ったが忘れた者も
先週23日・24日の【並木通り紫塚有志の会】では、マスター室前の【白木蓮】の大木は蕾も固かったが、一週間後の当日は4分咲き位かだいぶ白くなっていた。

満開になればこんな風に(スタッフブログから)
白木蓮
27日、季節外れの寒波で各地腕積雪もあり、心配もあったが思ったより寒くもなく初日は半袖の者(俺)もいて、二日目は肌寒くさすがに半袖は無理でしたが楽しく無事終了。

『さくら市』
栃木県の中部に位置する市。2005年3月28日に塩谷郡氏家町・喜連川町が新設合併して誕生した。

勝山城址、鬼怒川堤防の桜堤、早乙女の桜並木、お丸山公園など市内に桜の名所が多く、地域住民にとって桜は長年親しまれてきた花であり、桜の花のように美しい市になってほしいという願いが込められているとの事。

しかし今頃は開花の時期で、ここ数日の低温続きで蕾は固かった。

咲き始めは5日頃かと地元の方は、咲き始めるのを待ってた。

夕食は和食コースを選び思い思いのお酒と共に遅くまで堪能。
和食コース
泊まりは定員7名のシングルベット2室・ツインベット1室・トリプルベット1室のビラハウスを用意して頂き、いびき発声者は迷惑を掛けるからといち早く個室をゲット。

ビラハウス
棟内には約2畳ほどの檜の浴槽に天然温泉が24時間流れ続けています。

天然温泉掛け流し檜風呂
 そして広々とした和風談話室

談話室
来週5日・6日は妻と二人で出かけますので、満開の自撮り【白木蓮】やコース内の3分咲き桜も紹介出来るかも?