2012年8月23日木曜日

ラスベガス&プルーン農園

千葉の孫達が数々珍事や想い出を残し、来年の夏休みは長男孫息子の受験準備の為、来れない事を告げ8月12日帰って行きました。一抹の寂しさもありますが大きな希望に向かって頑張ってくれればと願うのみです。

孫達が帰った後の14日ラスベガスに向けて出発。

午後3時過ぎロサンゼルスに向けて約10時間の空の旅。そこから乗り継いで約1時間ラスベガスマッカラン空港へ到着(現地時間8月14日午後3時過ぎ)

市場視察をしながらホテルへ。
ラスベガス・ストリップの南にある「Welcome to Fabulous Las Vegas」の看板
ホテルは【アリア・リゾート&カジノ】二年前に訪れた時には無かった超豪華ホテル。
アリア・リゾート&カジノ正面玄関
中に入ってその広さにビックリ、エレベーターを降りて部屋までの遠いこと・・・・・・
田舎者の私達には驚く事ばかり、P階(一階)には各有名ブランド店と飲食店が並び、薄暗い広いホールC階(カジノ)は五色のランプが煌めき各国の観光客がカジノを楽しんでいた。ラスベガスならではの光景で以前はコインの音が響き渡っていたのが、今はその音も消え少し迫力不足の感もしました。

【二日目】
終日自由行動

妻と気温42度の焼けるような暑さの中ホテル廻り。
このホテルのすぐ近くには【ホテルMGM】・噴水で有名な【ベラージオ】、二年前に宿泊したフランスのエッフェル塔がシンボルの【パリスラスベガス】等々・・・・・

夜は連泊しているこのホテル【アリア・ルゾート&カジノ】内のインターテインメント【シルク ドゥ ソレイユ】で 、ロックンロールの王者【エルヴィス】やクリエイティブな芸術集団、シルク ドゥ ソレイユ が、アリアのため特別に新しいショーを創作。エルヴィスの音楽と人生を描いたこの作品を、ダンスやアクロバティックな動き、生演奏や代表曲、ノスタルジアと現代、ハイテクと飾らない人間の感情のすべてが詰まっていてパワフル且つセクシー、奇抜で個性的なエルヴィスのイメージが凝縮されたショー「ビバ エルビス」を楽しむ事が出来きました。
ベラージオ(ホテル)
正面玄関を入ると全て生花で飾られた中庭が開け、方々からカメラのシャッターの音が聞こえて来ます。
ホテルベラージオ中庭&正面噴水ショーの池
全て生花です。
水と花のコラボレーション

ベラージオの噴水ショー。
【三日目】
M社特別セミナーとディナーパーティ。
セミナーでは世界的に著名な方々のご講演を同時通訳にて聞くこと事が出来て感動しました。

ディナーパーティでは迫力のあるダンスやロックンロールを生演奏で・・・・・・・・・
あのエルヴィス・マイケルジャクソン等々、本物と間違えるほどのそっくりさんが約800人を楽しませてくれました。
ディナーショー
帰って来たエルヴィス
その他撮り置き写真はこちらから 

プルーン農園の様子はこちらへお廻り下さい。

2012年8月13日月曜日

久しぶりの里帰り。

原発事故による放射線の関係で昨年の夏休みは、新潟県妙高高原で落ち合い二泊三日の小旅行を楽しんだが、今年久しぶりに千葉の長男家族の里帰り。
孫達の部活の関係で千葉の自宅を午後1時に出発し夕方5時過ぎ到着。

下の孫息子は学校の学習課題(天体?)とかで、早々に夕食を済ませ星座群と流星を観察をするため夜のスカイラインを走り浄土平へ。

下界の燃えるような蒸し暑さはまるで嘘の様で気温は約10度。とにかく寒くあいにくの曇りで満天の星空を見ることは出来ず。

それでも持ち込んだ資料や観察用具で観察開始。
持ち込んだ毛布にくるまって
二泊目は何時もお世話になっているSさん所有猪苗代湖畔の別荘をお借りして、かけ流しの温泉大浴場とテニス・プールと贅沢三昧。
早速テニスコートへ
父の影響でテニスを始め、見るたびに上達していた。将来は【錦織 圭】選手の様に・・・・
サーブの練習から

そしてプール
夕食のレストランで駐車場あった赤べこに乗って
三日目は会津若松方面へ。

野口博士記念館

幼い頃の野口博士が火傷を負った囲炉裏
日新館正面
日新館内部
鶴ヶ城天守閣と孫達


趣味の菜園【吾妻の雪うさぎ】にも是非お立ち寄り下さい。