春先の分蜂に備えて準備していた物。
・ ネットで購入して少し手直しをした捕獲用タモ。
・ 約60cm高さの植木鉢用スチール製台
・渋うちわ。(蜂球の根元に差し込んでタモに落とします)
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壊れた高枝切狭を改造して高所捕獲用に |
手前の紐を引くと閉じて、取り込んだ蜂を封じ込めます。
そこに挟まった蜂は圧死してしまいますが仕方がありません。
以前紹介した趣味の菜園に設置していた、ニホンミツバチの巣箱に昨年7月3日自然入居。
厳しい冬の寒さを乗り越えて、第一回目の分蜂(巣別れ)が今年4月30日に、その近くに待ち受け箱を設置していた屋根裏に蜂球。
そして僅か数日後、西風の強い5月3日今度は近くのアカシアの枝(2.5mの高さに)に蜂球。
動画の中の5月30日は、4月30日の誤りです。
捕獲用タモに取り込んだ蜂達を、植木鉢台に通してその上に空の巣箱を乗せ、暗いところに登っていく蜂の習性を利用して取り込み、外してある底箱に重ねて完了です。
外に漏れた蜂たちは、女王蜂の出すフェロモンに誘われ巣門から次々と入っていきます。
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