2012年4月1日日曜日

薪割り。

近隣の果樹農家は昨年、原発事故による線量検査で安全を保障をされていても、その風評被により栽培しても買って下さる方が激減してしまいました。

果樹農家の方は苦渋の選択として古木を伐採し、新しい苗木に植え替え2~3年後の収穫に望みを託しています。

以前は古木を集めるのに苦労をしましたが、本当は悲しい事ですが今年はそんな事から容易に集める事が出来ました。

集めた古木を薪割り機で割って、約一年乾燥させて今年の冬に使います。
頂いた桃の古木
この薪割り機は電動(家庭用電気)の油圧式で トンの力があり、ご覧の太い丸太でも簡単に割る事が出来ます。

このぐらいの丸太は全く問題なし
左の黒い四角の部分で右に押し出して、三角のところで割れます。
見事真っ二つ
適当な太さに割った物を薪棚に積んで乾燥させてから使用します。
薪棚
昨年割った薪で二階の部屋まで暖かい。
部屋はぬくぬく
          趣味の菜園【吾妻の雪うさぎ】にも是非お立ち寄り下さい。

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