2026年2月24日火曜日

春一番

【春一番】とは
冬から春へ季節が移り変わる時期に、初めて吹く暖かく強い南よりの風の事を云い、時には荒天をもたらすため注意も必要。


今年は、昨日(23日)午前10時過ぎ関東・東北南部で「春一番」が吹いたと発表がありました。

我が菜園の近隣では、あちらこちらで農機具の音が響きわたり、まさに春本番です。

菜園にある数本の梅の木が数日前には蕾だったのに、この暖かさで一輪の花を咲かせました。

昨年植え付けた【キガンジューム】も芽吹き、初夏には大きな紫色のぼんぼりを付けてくれそうです。

初夏に花開く【キガンジューム】の花(小さな花の集まりで大きなぼんぼり状に)

枝分かれしたブロッコリーも冬越し。

タマネギも寒い冬を乗り越えて。

桜の開花頃に植え付けるジャガイモの準備(堆肥を施し耕運して)完了。

周りは未だ冬枯れした草木で覆われ、やがて一面緑色になると草刈りに追われます。


2026年2月19日木曜日

二十四節季【雨水】

今日、2月19日は二十四節季の雨水です。

降る雪が雨に変わり、雪が溶け始め山に積もった雪も、ゆっくり溶けだし田畑を潤える頃。

微細な水滴が空中に浮遊し、遠くからぼんやりと見える現象を霞と呼び、同じ現象で秋に発生するものを霧と呼んで区別しています。

    芭蕉の句に
         春なれや  名もなき山の  薄霞(うすがすみ)

名もない山に薄くたなびいている霞を見て、春を感じている様子を読んだとされています。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始め春の気配が感じる頃。

昔からこの時期を農耕の準備を始める目安とされています。

我が菜園の日本ミツバチ達も無事越冬し、春を感じ始め何処から集めて来るのか、花粉を一杯抱えて巣箱に戻って来ています。


2026年2月2日月曜日

戦火の馬

昨日(2月1日)、郡山ホテルハマツにて参加者約600名の新年会を終えて、今日は一日のんびりと自宅で過ごしている中、テレビで映画の【戦火の馬】を見る。

ホテルハマツロビー

実話からのインスピレーションを受けた小説を映画化しているので、実話を基にしている訳ではない様です。

物語は平穏な牧場で馬の出産から始まり、母・子馬共にのどかな環境で成長し、やがてその子馬はセリに出される。

英国の貧しい農家で両親と一人息子(アルバート)の3人で小作人として生活をしている父親(テッド)が、農耕馬を買いにセリ市場に出掛けるも、その子馬が目にとまり30ギニー(現在の日本円で約150万円)で競り落とし家に連れ帰る。

待っていた妻は農耕馬でもなく、高額の30ギニーで買って来た事に激怒。

馬を大金で購入したため、地主に上納金(小作料)を支払うのに苦労するデットは裏のあれた土地をその馬で耕し、野菜を作りそれを売ってお金を作るという。

近所の人達には無理だと笑われてしまうデット家族。

馬はサラブレットで農耕馬には到底不向きで、気が荒く慣れるには時間が掛かった。

しかし、息子のアルバートに愛情深く育てられた馬(ジョーイ)。

やがて第一世界大戦が勃発し、愛馬ジョーイは軍馬として騎馬隊に売られ、フランスに送られてしまう。

敵味方の区別の知らない馬(ジョーイ)の目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。

息子のアルバートは徴兵年齢に満たさないにも関わらず、愛馬(ジョーイ)に会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つ。

最初はイギリスの軍馬として徴用され、ドイツ軍に捕らえられてからは、救急馬車や大砲を引いて、戦場を駆け巡るが戦闘中に逃げ出すものの、最前線の無人地帯に踏み込み大けがをしてしまい、どちらの陣地にも行けず立ち往生してしまう。

それを見たイギリス軍の兵士が白旗を掲げジョーイ(馬)に近寄ると、ドイツ軍の兵士も鉄線切工具を持って近づき傷ついたジョーイを助け出す。

やがてジョーイはイギリス軍基地に戻り、目に負傷し見えないアルバートと再開するもそこにジョーイがいることが分からない。

終戦を目の前にしたある日、あまりにも弱って傷ついたジョーイを安楽死させようと拳銃をむけ発砲寸前、アルバートが訓練するときに使った手笛に反応し元気を取り戻し、安楽死を免れ、アルバートとジョーイは夕焼けを背に父と母の待つ我が家に戻ってくる。

サラブレットの性格は甘えん坊・いたずら好き・怖がり・おっとり型・・・・個性豊かさを上手く訓練させた映画で、涙を沢山流させてくれた映画でした。

皆さんも機会があれば是非お勧めします。