コロナウィルスの感染拡大が騒がれて、仕事上で人数が多く集まる会合・講演・セミナーなどを自粛し、出来るだけ外出を控えてテレビ漬け状態の折、映画【阿弥陀堂だより】に釘づけに。
2002年10月5日公開、長野県飯山の自然豊かなロケーションと寺尾 聰さんの素朴な演技、そして北林 谷栄さんのおばあちゃん役が何と素晴らしい事か。
以前、仕事の関係で長野市から須坂市↔中野市↔飯山市と何度も訪れ、側を流れる千曲川がとても綺麗だった事も思い出される。
あらすじ
東京に住む上田孝夫(寺尾 聰)と美智子(樋口 可南子)の夫婦。孝夫は売れない小説家、美智子(樋口 可南子)は大学病院の有能医師。ある日、美智子は流産をきっかけにパニック障害という心の病にかかってしまう。都会の生活にも仕事にも疲れ切っていた二人は、孝夫の故郷である信州にへ移住することを決心した。二人は移り住んだある村で、村の死者がまつられた阿弥陀堂で暮らしている、おうめ婆さん(北林 谷栄)を始め、様々な人々と出会った。喋ることが出来ない難病を抱える少女・小百合は、おうめが日々思ったことを書き留め、村の広報誌に〝阿弥陀堂だより〟として連載していた。
『Yahoo!阿弥陀堂だより』より
水芭蕉の群生地 旧鬼無里村(現在は長野市鬼無里地区)、大好な長野県、又折りをみてその地を訪ねてみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿