別名;シロガネヨシ
原産地はブラジル・アルゼンチン・チリなどの南米大陸の草原(パンパス)で、高さ2~3m程度大きく成長し、細長い葉が根本から密生して伸び、葉はノコギリの様で皮膚を切りやすく注意が必要。
8~10月にかけて垂直に立ち上がった茎に長さ40~60cmの羽毛のような花穂を付ける。
雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対して、雌株は幅広く綿毛を持ち、クリーム色やピン色などがあり、紫色のものもある。
一昨年、小さな苗を購入してから一年目で、一本の穂が出て他の花と一緒に飾っていたが、今年は更に大きく育ち11本の穂が出ました。
8月中旬頃の様子 |
手前のひときわ白い一本が昨年の花穂。 |
一年遅れでピンク色の苗を植え付けているので、来年は花穂をつけてくれると思います。
こんな感じに |
夏野菜のキューリ・茄子・トマトも終わりに近づき、ハロウィンに欠かせないカボチャの収穫時期です。
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