春の訪れと共に薪ストーブの出番が少なくなり、昨年集めた燃料用の古木も少なくなって来ました。
今年も知人の果樹園さんから伐採した古木が出たとの連絡を頂き、膝の痛みを堪えて頂いてきました。
果樹園の入り口には小さな六地蔵が、赤い帽子と前掛けを春風に靡かせて待っていてくれますので、今年もよろしくお願いしますと手を合わせて。
畑に積まれた古木の周りには、春を知らせる薄紫の【イヌフグリ】が小さな花を沢山咲かせていました。
薪運び用に購入した軽トラックに荷崩れ防止の板を立て、タイヤが潰れる程? 目一杯積み込んで自宅まで。
生木なので重く、積むのも大変だが降ろすのもこれまた大変。
あまり乾燥しない生木の内に専用の薪割り機で割って、薪小屋に積んで約半年程乾燥させて今年の冬から燃料として使います。
電動油圧式薪割り機。
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