2018年9月16日日曜日

第10回 網代澄亭と一門による刻字展

第10回 網代澄亭と一門による刻字展に、長年【ミキ】の営業活動をされている【宍戸 セツさん】87才の娘さんでもあり、今回、趣味で栽培している鶏頭を会場に生けて下さるとの事で妻と会場のコラッセ・ふくしま 3階企画展示室に行ってきました。
 
宍戸迪翠さん
日本最大の総合書展「毎日書道展」の第69回展で、刻字部門の会員賞に輝いた宍戸迪翠(ゆうすい)(本名・路枝)さん(61)=福島市=を祝う会が1日、福島市内のホテルで開かれ、日本刻字協会の薄田東仙会長ら約150人から祝福を受けています。

宍戸さんがその鶏頭を生けて下さいました。
会場の真ん中に素晴らしく
一際大きな宍戸さんの作品は圧巻でした。
入り口正面に
【鳶飛戻天魚躍干淵】(鳶(とび)飛んで天に戻り魚淵に躍る  宍戸 迪翠
【良朋四集】
良朋四集(りょうほうししゅう) よき友が四方から集まること。

偶然、母親である【宍戸 セツ】さんも会場に来ておられ、妻と暖かいおもてなしを頂きました。
 
中央 セツさん・右宍戸迪翠さん
宍戸さんは昨年、高校の書道教師を退職されてこらから益々ご活躍の事と思います。

長雨後の蒸し暑いこの日、素晴らしい一日でした。

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