約350年の歴史のある大堀相馬焼 半谷窯(半谷貞辰氏)が原発事故で浪江町から福島市郊外の荒井地区に工房を移転し新たなスタートをしてから約4年。
その工房敷地に趣味で飼育を始め、昨年自然入居した群れが今回分蜂しました。
巣箱入り口から分蜂群が続々外に出始め、直ぐ側の八重桜の枝に蜂球を作り、新たな入居先が見つかるまで待機しています。
その約20分後、近くの待ち受け箱に自然入居しました。
その様子を動画にしました。
入居4日後の夜、蜂達が巣箱に戻った所を巣門を塞いで我が家まで引っ越しです。
約二週間経って新しい住処にも慣れてすっかり落ち着いているようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿