2016年6月22日水曜日

紫陽花と日本蜜蜂

梅雨時期に似合う花は何と云っても紫陽花で、鬱陶しい梅雨時期に心の底から癒やしてくれます。

我が家でも毎年気に入った鉢植えを購入し、花が終わった頃に地植えしたのがどんどん大きくなっています。

紫陽花は同じ品種でも植え付け場所により色が異なるとか・・・・・

アルカリ性の土壌では赤やピンクに色づきやすく、逆に酸性の土壌では紫系に?
地植え4年目
地植え2年目の紫陽花
地植え3年目の白紫陽花
日本では「団結」「和気あいあい」などの暖かい解釈が多いようで、家族の結びつきを意味しているのなら、結婚式の装飾花やブーケとして、人気が出て来ているのも頷けます。
遅咲きの紫陽花
花の特徴からつけられた花言葉。

紫陽花は装飾花なので開花期間が長く、しとしとと降る雨の中じっと耐え忍ぶように咲いている姿からつけられた説。
額紫陽花

ピンク色の額紫陽花

一際大きな紫陽花

柏葉紫陽花

テッセン
日本蜜蜂も入居してから一ヶ月半、今日も梅雨前の蒸し暑さの中、巣門を後ろにして送風係の蜂達が懸命に羽を振るわせ風を送り続けています。
日本蜜蜂
テラスの日よけパラソルで時間があれば、コーヒーを飲みながら覗くのが楽しみです。
日本蜜蜂巣箱
当地も間もなく梅雨入りです。

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