来年の干支は【午】。その由来は?
杵(きね)の原字で上下に交差し、餅をつく杵(きね)を描いた物。
十二支では前半(午前)が終わり後半(午後)が始まる位置にあり、その交差点を「正午」と云う。
【午】は昼の12時を表す字であったので、これが現在も残り午前と午後は正午を挟む事で区別されるようになったとか。
十二支の中間に位置し、草木の成長期が終わり衰えを見せ始めた状態を表したものとも考えられている。
7番目に神様の御殿に着いた事から、十二支の7番目になったとされていますが???・・・
古くから人間と馬の関係は深く、家畜・労働力としても役に立つ生き物であり、戦いの時には機動力として軍馬には絶対不可欠なものでした。
午年の方は明るく流行に敏感で解放的と云われていますので、来年のご活躍をお祈りします。
仕事の関係で頻繁に通る道筋の一角に、こんな光景があります。
来年の干支【午】ロバです。
もう一頭は初冬にしては珍しく暖かい日差しにのんびりと【ひなたぼっこ】です。
名前は分かりませんが、 おい!おい! と呼んだところ近寄って来きて鼻を押しつけて何者かと云わんばかりに臭いを嗅ぎまくっていました。
とにかく人懐っこく、動物好きの私にはたまりません。
来年は忙しくなりそうとの事でした。
後日詳しくお話を伺って追加投稿致します。
新しいブログ【ふくしま便り】を立ち上げ、福島地域情報を発信して参ります。
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