1000年の歴史のある福島市【福島稲荷神社】の秋の大祭は、今日11日から始まり、初日は雨の中神社の本殿で五穀豊穣・商売繁盛などを祈る行われました。
この大祭は雨に見舞われると云うジンクスがあり、今年も雨となってしまいました。
子供が小さい頃は朝からせがまれ、雨の中を出かけたものですが、今は大祭のあることすら忘れている始末です。
1000年の歴史のある福島市【福島稲荷神社】の秋の大祭は、今日11日から始まり、初日は雨の中神社の本殿で五穀豊穣・商売繁盛などを祈る行われました。
この大祭は雨に見舞われると云うジンクスがあり、今年も雨となってしまいました。
子供が小さい頃は朝からせがまれ、雨の中を出かけたものですが、今は大祭のあることすら忘れている始末です。
明日10月3日は二十四節季・七十二項では、この日(10月3日~7日は「水始涸(みずはじめてかるる)」になり、田んぼから水を抜き稲刈のシーズンです。
既に稲刈りが終わっている所もあり、これから稲刈りをする田んぼは既に水も抜かれ、たわわに実った稲穂は秋風に揺られ、その上を赤とんぼが飛び回っています。
白菜 |
カリフラワー |
シロタエヒマワリ |
男女問わず他人の姿を見て大凡の(おうよそ)の年齢が想像出来るのは私だけではないと思います。
自分の姿は鏡に映さないと見ることは出来ず、年相応の体型に気づいても未だ若いと判断してみるも、老人特有の不具合が出始め病院通い。
待合室でご家族付き添いで順番を待つ人などの人間ウオッチングをして、自分の姿に置き換えて勝手に判断してみる。
私も82歳を過ぎ立派な老人化となり病種も年々増え、とうとう来るべき病の到来です。
それは大好きなゴルフを楽しみに続けていても、飛びの少なくなったボールでも見えなくなり始めその楽しみも半減。
その一週間後の19日に右目。
手術前、何人かの経験者に聞きあたり、痛くもなく結果は凄く見えるようになったとか。
約一週間は洗顔・洗髪を避け、お風呂は肩までと制限され、複数の目薬は2ヶ月ほど続ける事と云う。
今年は7月を待たずして梅雨が明け、連日35℃前後の猛暑日が続き、熱中症による搬送の救急車のサイレンが毎日鳴り響いています。
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超人気のサラダパン |
若い女性の店員さんが焼き上がった食パンを希望の厚さに切り終え、単品のパンと持参した紙袋に丁寧に入れてくれ、会計を済ませて手渡して「ありがとうございました」と。
その後の言葉が《今日も暑いのでお気を付けてお帰り下さい》と。
心の底から出た涼しげな一言を頂き、今日の暑さを乗り越えられる得した一日になるような気持ちでした。
ありがとうございました。
25年度、第一回 が6月23日(月)~7月5日(土)までの利用期間で、それを利用して6月24日(火)~28日(土)までの5日間、北海道の旅に。
ホッキョクグマも暑さに参っている様子 |
虎も |
国道237号を通り富良野市内へ出て、今夜の宿泊地【新富良野プリンスホテル】へ。
駐車場に車を停めて、ドラマ【優しい時間】のロケ地【森の時計】へ。
【就職列車(集団就職列車)】をあなたは知っていますか ?
就職列車とは、かって盛んに行われた集団就職で都会に出る若者を運んだ列車で、そんな集団就職の最初の事例となったのは、昭和10年3月に凶作に見舞われた東北地方の救済策として秋田県で実施されたものとされています。
高度成長期の昭和31年頃から46年頃まで盛んに、中学校を卒業したばかりの「金の卵」と称された、若者達が青森や熊本から親元を離れ、主に大阪・東京へと集団で就職先に向かう専用列車でした。
ホームには見送りの親や親戚の皆さんが集まり、我が子との別れに涙ぐみながら手を振り、車内の子供達はハンカチを手に泣き崩れる姿。
その時の映像を見る度、胸が詰まってしまいます。
私はその最盛期の昭和34年中学卒業でしたが、農家の長男坊で農家の働き手の一人としてその集団就職には加わる事はありませんでした。
就職が決まった同級生は不安と希望を秘めた笑顔が、今、思い出しても涙くんでしまいます。
中には受け入れ先の厳しさに耐えきれず、自ら命を絶つ者やその厳しさに耐え成功を手にした人と様々。
そんな中の昭和39年5月に発表された【あゝ上野駅】が空前のヒット曲となりました。
食道癌で失った父を受け継いで、今は娘の【工藤夕貴】さんが守り続けておられます。
因みにカラオケ大好きな方はご存じだと思いますが、数年前までは歌詞本の1ページの一番目に載っていましたが、今は新しい曲が続々出ており表示が変わっているようです。
集団就職を経験された方々は今、70才から80才位になっておられるでしょうか。
その方々のご苦労が、今の日本の石随となっていると言っても過言ではありませんね。