2023年9月6日水曜日

ほりえ果樹園さんを訪ねて

縁あって福島県伊達市の果樹農家【ほりえ果樹園】様を訪問。

桃の季節はほぼ終了し今はブドウの収穫最盛期で、それが終わればリンゴと続きます。

広いお庭とご自宅

同じ敷地内に作業棟・作業事務所があり、敷地の広さにビックリ!
左 作業棟と右作業事務所

目の前に広がるブドウ畑には最盛期を迎えている品種の【種なし巨峰】がたわわに実っていました。
収穫を待つ巨峰

収穫されたブドウの箱詰め作業の様子。
箱詰め作業

当方で展開している【マーブルネットショップ】で全国販売に向けて準備中です。

2023年7月27日木曜日

趣味の畑(吾妻の雪うさぎ)カボチャ

趣味で10数年野菜と花の栽培【吾妻の雪うさぎ】をしていましたが、一昨年10月に一端閉園しましたが、今年の春から面積を減らして主に花々の栽培にしましたが、約一年ほど放置した畑の雑草刈り取りから始めました。
伸び放題の雑草
刈り取り後耕運機で整地です。

手の掛からない野菜を少し植え付けてみました。

4月29日にカボチャ・花類の種まき。

同時に蒔いた鶏頭も同じく2週間程でこんなに成長しました。

会津赤カボチャを5月27日にトンネルを作り植え付けました。
会津赤カボチャを

約く2週間ほどで雑草と共に大分大きくなりました。
雑草を刈り取りカボチャのつるをネットに固定。

草取り後のトンネル。

今、花類はグラシオラス・ダリヤ・百日草が咲き始め、数年前に植え付けたイチジクも小さな実を付けています。



2023年7月26日水曜日

外気温41度と桃の出荷

 ここ連日の猛暑日でとうとう本日午後4:21分で外気温度が41度の表示です。

元々この地(福島市)は、全国でも上位ランクに入る程の暑さでしかも盆地故、湿度も高く
身体には相当堪えます。

しかし今のところは大きな台風も近づかず、近隣の水害時も何とか免れてはいます。

各地で大きな水害の発生や、竜巻で多くの家屋が飛ばされたりと報道されていますが、是も温暖化の影響なのでしょうか。

その原因は私達人間が作り出し、自然破壊に繋がっています。

夏と云えば特産の桃が最盛期を迎え、20日頃から本格的な収穫が始まり、全国に出荷されていきます。

当、ネットショップでも沖縄を初め、各地から予約を頂いていた第一便の発送でした。


2023年7月9日日曜日

新しい車

約三年半愛用した車の入れ替えで本日昼前納車されました。
新しい車

コロナ禍が蔓延し始めた2020年2月に納車されたが、その影響で外出もままならず行動制限もあって走行距離も僅か30,000㎞弱。

今回はデーラーの勧めもあって少し こぢんまり としたスポーツ系を選び、長年黒に拘り続けて来たがブルー系に。

室内も少し若者らしく赤混じりのレザーシートとサンルーフ仕様。



 

2023年7月8日土曜日

紫陽花寺・十和田湖・七夕さま

先日、テレビで男鹿半島北端にある紫陽花寺、【雲昌寺】今の様子が放映され是非行ってみたくて、2日(日)自宅を朝8時に出て、東北道・秋田道を通り薄曇りの午後3時前到着。

ホテルに入る前参拝。

広い境内に隙間なく咲いている紫陽花を一目見ようと、日曜日でもあり家族連れや若いカップルで賑わっていました。


 ほのかな香りが漂う紫一色の花を愛でながら、幾重にも分かれる参道をカメラを片手に散策。

咲き誇る紫陽花の隙間から寒風山・日本海に突き出ている入道崎が見え隠れし、なんか得した様な気分。

予約の宿は【セイコーグランドホテル】で雲昌寺から車で10分の所にあり、ライトアップの雲昌寺散策付きで、ホテルの送迎バスで再び・・・・・・
敷地内至る所に微笑ましいお地蔵さんが

誰が乗せてのか頭に紫陽花とお賽銭

ライトアップで薄紫色が一層鮮やかに

充分堪能した後、男鹿半島と云えば何と云っても【なまはげ】

ホテル近くのその会館まで送って頂き、今までに見たこともない迫力にビックリ。

その様子をスマホのムービーで撮ったが見事に失敗😢
やむなくYouTubeより。

遅め朝食を頂き、次の目的地十和田湖湖畔の【十和田プリンスホテル】へ。

今日は晴れでも気温は何と19℃。

国道7号線から一部東北道を通り、国道102号線で十和田湖北側にあるホテルへ。
約3年半愛用したこの車、最後の遠乗りになりました

用意されていた手回しのミルとドリップ

夜のホテル前庭

敷地は広大で前庭は全面芝が張りめぐらされ、そこからは十和田湖が一望出来て、紅葉時期の光景が浮かんで来ました。

一時(ひととき)の贅沢を味わい、奥入瀬渓谷を下り十和田市に出て東北自動車道を走っていると、地元公共放送局(7月4日)のアナウンサーが、一関の【みちのくアジサイ公園】の素晴らしさを伝えていたので、ナビを設定し訪ねてみる。

結果は確かにドーム何倍位と云っていた通り、広さは広大だけど本来のアジサイの木々は小さく花も疎(まば)ら。

広い園内を案内するカートが何台かあったが、ゴルフ場のお下がりの様でシートはガムテープで補修され悲惨な物。

そして5人ほど乗せて出発した組があったが、何と一人700円とかで5人だと3.500円になる計算で凄い・・・・・・・・・・・・

入園料は一人1,000円と内容にしては割高の感じ。

アナウンサーの君、行って確かめて来たのかと云いたい。

話は変わり、仕事上の集いが7月7日に三ヶ月前に設定していたので、それに合わせてステージに飾る花々を間に合うように育て何とか間にあいました。

七夕の雰囲気を出すため、朝5時起きして笹竹を切って会場へ。

来場者一人々に願い事を書いて頂き、直接つるして頂きました。

その短冊は大切に持ち帰り、我が家近くの【中野不動尊】へ願い事が叶いますようと納める事を約束。

当日は今年一番の猛暑日(37.4℃)に見舞われ、参加者が何時もより少なかったが会の最後に童謡の【たなばたさま】を参加者全員で合唱し無事終了。

皆さん【たなばたさま】歌詞意味をご存じでしたか?

      ささの葉さらさら のきばにゆれる
      お星さまあきらきら きんぎんすなご

      ごしきのたんざく わたしがかいた
      おほしさまきらきら そらからみてる

のきばにゆれる   ⇒ 軒下に飾った笹の葉が風に揺られる様子を縁側から眺めてい様子。
きんぎんすなご   ⇒ 金箔や銀箔を細かい粉にして、竹筒に穴を開けて蒔絵やふすまの装飾に
ごしきのたんざく⇒ 青・赤・黄・白・黒(黒は縁起が悪とされ紫に)
          中国の行事、陰陽五行思想に由来するもので、それぞれの色に願い事を  
          書いて飾ります。

          青(木);徳を積む人間力を高める
          赤(火) ;父母や祖先への感謝の気持ち
          黄(土);信頼・知人や友人を大切にする
          白(金);義務や決まりを守る
          黒(水);学業の向上


2023年5月24日水曜日

日本生命【稲見 萠寧】カップ2023

 5月17日、【稲見 萠寧】カップ2023 全国大会第一回福島支社予選に参加しました。

会場は【安達太良カントリークラブ】で46名の参加。

競技方法はWペリア(12H)、新緑の綺麗な青空の下INとOUTに別れてのスタート。

スタート前スタッフに記念の写真を撮って頂きました。

青空に向けてのティーショット。

アトラクションはニアピン賞・ドラコン賞他で、IN(13H)でドラコン賞獲得。

13番(IN)、惜しくもイーグルパットを外してバーディ



2023年5月23日火曜日

世紀の映像(独ソ戦争)を見て

世界各地であってはならない争いが報じられ、特にウクライナに侵攻したロシアとの争いは多くの犠牲者を出しながら終わりが見えていない。

そんな折、5月22日、世紀の映像(独ソ戦争)を見て何故としか云いようがない。

ドイツとソビエトは互いに【不可侵条約】を結び、開戦前日まで助け合っていた両国。

しかし1941年突然ヒトラーが奇襲を仕掛け、対するスターリンは全人民を動員徹底的に抗戦した。

今やプーチン大統領がウクライナ侵攻の拠り所とする独ソ戦争。

その独ソ戦争で日本総人口の1/4(三千万人)に値する犠牲者が出てしまった。

ソ連軍は対戦車兵器の欠如により、絶望的な状況に陥ったため高度に訓練された軍用犬を敵の撃破に用えた。

対戦車犬は体に据え付けられた爆発物約12キログラムを運んで敵の戦車の下に潜り込むよう訓練されていて、長いレバーが標的に触ると爆発するように出来ていた。

自国の戦車を使って訓練している様子

訓練は何日も餌を与えず、戦車の下に肉を置いてどの戦車の下にも餌があること覚えさせた。

しかし失敗もあったようだ。

それは自国(ソビエト)の戦車はディーゼルエンジンで、ドイツ戦車はガソリンエンジンだったため、その匂いに惑わされたとか?

戦略を変え訓練を再開して、1941年末まで1000匹の犬が前線で戦い、翌年はその数2000匹を超えた。

戦車に向かって行く犬が食事にありつける喜びの様子が放映され、そのを見て犬好きの私は眠れないまま朝を迎えてしまいました。

1945年5月9日、その戦いはソビエトの勝利で終わった。

文中の写真、文言の一部はネットから引用させて頂きました。


2023年5月16日火曜日

傘寿(さんじゅ)

「傘」は、略字で書くと「仐」となり、これを分解すると「八十」 に見えることから、80才の長寿祝いを「傘寿」と呼ぶようになったとか。

傘寿は「八十寿(やそじゅ)」ということもあります。

私も4月、この「傘寿」を迎えました。

長男はまもなく喜寿を迎えるのと、妻と嫁さんの誕生日は3月でもあり、今回のお祝い会でした。

少し時期をずらして5月13日、息子夫婦達とゴルフを楽しんで、その夜は那須のホテルでささやかなディナーで祝いの美酒で乾杯。



息子夫婦と孫達からゴルフ用品のプレゼントもあり、又ゴルフの楽しみが増えました。

朝食は一寸贅沢にイタリアンで。


食事後息子達は千葉の自宅へ。

私達は喜多方【三ノ倉スキー場】の菜の花畑へ


三ノ倉スキー場菜の花畑

そこから更に移動して山形県長井市の【白つつじ公園】へ。

山形県長井市【白つつじ公園】

人間万事寒翁が馬

中国の北の国境に住む老人(寒翁)はよく占いをしていました。

彼の飼っていた馬が胡の国へ逃げてしまい、皆が慰めたが老人はそれを幸運の訪れと予言し、その通り後にその馬は胡国からりっぱな馬を連れて帰ってきた。

皆が祝福すると、老人はこれを不運の兆しだという。

実際、その後、老人の子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまう。

そこで皆が慰めると、今度はこれが幸運の兆しだという。

息子は怪我のために、戦争に行けずにすむのである。

人生は良いことも悪い事も予測は出来ず、幸せが不孝に不孝が幸せにいつ転じるか分からないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという例えです。

人生において何が良くて、何が悪いのかは後になってみないと分かりませんよね!!

そんな事、皆さんの身近に起こり、感じた事はありませんでしたか?


2023年3月11日土曜日

蛍の光

あなたは知っていましたか?

この蛍の光は私達がよく耳にする音楽で 二通りあります。

一つは昔の友人との再会を喜び、別れを惜しみながらも又の再会を願う内容で、四拍子の卒業ソングとして使われている馴染みの曲ですね。 

  

そしてこちらの曲は三拍子の【別れのワルツ】で、閉店前に流され忘れの物の無いように促し、又の来店を願う曲。

又、作業現場では間もなく作業終了時間なので、整理整頓を始めて下さい等に使われていますね。