吾妻の風
奥に見えるのは秀麗な富士山を思わせる吾妻小富士。地元の人々にも古くから親しまれている名山です。
2025年4月20日日曜日
4月20日は24節季の【穀雨】
2025年4月18日金曜日
ニホンミツバチ分蜂の気配
昨年6月、趣味の菜園に設置したニホンミツバチの巣箱に入居した群れが、無事冬越しをして4月18日分蜂の気配がしてきました。
その様子はこちら
繁殖シーズンは春で、春になると新しい女王蜂が生まれ、その後相手となる雄蜂も生まれてくるが、ハッキリは分かっていませんが大体5%位と云われています。
蜂と云えば刺すというイメージが強いですが、雄蜂は針を持っていないので刺すことはなく、目が大きいのは女王蜂を空中で見つけ交尾をするため目が発達しています。
雄蜂は女王蜂と交尾することだけが仕事で、群れの警備や花の蜜集めなどはせず、働き蜂から餌を貰って生きています。
春の群れには雄蜂は何百匹もいて、女王蜂の数より圧倒的に多いのですが、女王蜂は複数の雄蜂と交尾をするが、殆どの雄蜂は交尾をする事が出来ないのです。
交尾出来なかった雄蜂は繁殖期を過ぎて用無しとなり、働蜂によって殺されたり巣から追い出されそのままのたれ死んでしまいます。
雄蜂は一度交尾をすると死んでしまいます。
2025年4月11日金曜日
春・花・ニホンミツバチ
三寒四温の繰り返しで漸く当地にも本格的な春が到来。
手前からネギ・タマネギ・水仙・ほうれん草 |
右からチューリップ・キガンジューム・撫子・矢車草。
集めた花粉は巣箱に |
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集合板に出来た蜂球 |
2025年3月30日日曜日
日光・草津・川口湖の旅
何時もの通り旅の工程表を作り出発。
湯畑 |
夜の湯畑 |
部屋への通路にも木の香りが |
黄砂が邪魔をするも部屋から見える富士山 |
奇しくも昨日の【木の葉】と同じ部屋番号。
それがこれ |
それがこれ |
豪華な朝食 |
四日目
2025年2月6日木曜日
母犬が瀕死の子犬を動物病院へ
先日、表題の感動のニュースが報道された。
凍死寸前だったという子犬は、獣医達の迅速な治療によって一命を取り戻し、元気に育っていると云う。
しかし、なぜ母犬は動物病院に子犬を連れてくる事が出来たのか?
獣医師によると『ここに連れて来れば助けてもらえる』と理解して子犬を連れて来たと言います。
野良犬だった母犬は路上で出産しますが、その後弱ってしまった子犬達を見つけた人が、1匹の子犬を病院に連れて行き保護されると、それを見た母犬は「ここに連れて行けば我が子を助けてくれる」と理解して連れて来たと云う。
そして現在は病院で母子ともに面倒を見ていて、元気に過ごしているということです。
皆さん、これを見てどう感じられましたか?
人(ひと)は当たり前のことですが、子を思う親の気持ちは改めて考え直す事ですね!
2025年2月1日土曜日
今年(2025年)の節分は2月2日
節分は字の如く季節を分けるもので、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指し、その内、立春の前が一般的に節分と呼ばれています。
では何故その年により変わるのでしょうか。
一年は通常365日ですが、実際に地球が太陽の周りを一周するのは365.2422日、365日と6時間弱となっており、この6時間弱のずれは4年経つと累計がほぼ1日になるので、そのため4年に一度、一年を366日とする「うるう年」を設けて調整しています。
又、その豆を歳の数を食べる風習があり、歳を重ねるとたんぱく質不足に陥り、植物性たんぱく質を摂取する意味も分かりますね。