別名;シロガネヨシ
原産地はブラジル・アルゼンチン・チリなどの南米大陸の草原(パンパス)で、高さ2~3m程度大きく成長し、細長い葉が根本から密生して伸び、葉はノコギリの様で皮膚を切りやすく注意が必要。
8~10月にかけて垂直に立ち上がった茎に長さ40~60cmの羽毛のような花穂を付ける。
雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対して、雌株は幅広く綿毛を持ち、クリーム色やピン色などがあり、紫色のものもある。
8月中旬頃の様子 |
手前のひときわ白い一本が昨年の花穂。 |
こんな感じに |
別名;シロガネヨシ
原産地はブラジル・アルゼンチン・チリなどの南米大陸の草原(パンパス)で、高さ2~3m程度大きく成長し、細長い葉が根本から密生して伸び、葉はノコギリの様で皮膚を切りやすく注意が必要。
8~10月にかけて垂直に立ち上がった茎に長さ40~60cmの羽毛のような花穂を付ける。
雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対して、雌株は幅広く綿毛を持ち、クリーム色やピン色などがあり、紫色のものもある。
8月中旬頃の様子 |
手前のひときわ白い一本が昨年の花穂。 |
こんな感じに |
台風10号が各地に被害をもたらしながら、のろのろと日本列島を縦断して間もなく熱帯低気圧に変わろうとしている中で、当地福島も風・雨は弱いものゝ大好きなゴルフや趣味の菜園にも出かける事も出来ず、ふと目にした今日の朝刊に言葉の陰に思いを隠す、秘められた意味合いを察する【京の茶漬け】のコラムが載っていた。
三代目 桂 米朝氏 |
ぶぶ漬け(お茶漬け) |
昨夜、高校時代の淡い思い出や、その頃クラスメートと過ごした夢を見た。
クラスは42人だったか? その中で5~6人のグループが複数出来ていて、何をするにもそのクループ毎での行動をしていた。
65年前(高校二年の春)土曜日の夜、宮城県々境の小学校講堂で移動映画会があり、地元の同級生他数人と見た後、地元の高校生数人と些細な事で乱闘となり、近所の交番のお巡りさんが駆けつて来たので、近くの同級生宅に逃げ込みその夜は皆で雑魚寝。
逃げ切ったと思っていたが、月曜日に登校したら既にバレていて担任から全員呼び出されお説教。
なぜバレたのかと顔を見合わせる。
仲間の一人が学生手帳を落とし、それを拾ったお巡りさんが学校に届け、その有様を説明していた様だ!
担任が一言、負けたのか? 勝ったのか?と聞いてきた。
全員口をそろえて勝ちましたと。
担任いわく、負けたら許せないが勝ったなら校長に頼んで許してもらうと。
結果何のおとがめなしで済んだ。
時は過ぎそのお巡りさんは妻の義兄(既に逝去)であったことを知る。
その騒ぎから間もなくして、担任の奥様は小学生の息子二人を残して天国に旅立ち、それでも気丈に立ち廻られ、クラス仲間の相談相手を惜しみなくしてくれた。
下の子供二人が担任の子供、岩場下から3人目が担任の先生 |
急な階段・岩場を登り下りして楽しんだ後、帰りは仙台市内方面に廻り青葉城公園へ。
前記した様に自然と各グループ毎に散策中、仙台市内の女子高校生6人と出会い声をかけ(集団ナンパ?)互いの代表が住所の交換をして帰って数日後、全員の連絡先が揃った。
大阪方面の修学旅行(右から4人目が私) |
その間、会ってみたいと云う事になり仙台駅で落ち合って映画館に。
そして何事もなく優秀な仲間と一緒に卒業する事も出来、担任は私達が卒業と同時に校長として他校に赴任してからも、細々(こまごま)と相談に乗ってくれ、又その子供二人が東大に一発合格する度、目を細めていらっしゃいました。
退職されて間もなく癌に侵され、奥様の元に旅立れてしまいました。
あれから50年以上過ぎた今でも、鮮明に思い出せるのもその人柄で、出来るものなら私もそうでありたいと思う今日この頃です。
普通の昆虫捕獲網 |
ねずみ捕獲シート |
シートに粘るとこんな感じになります。 |
全体画像 |
拡大画像 |
これは「集団蒸し殺し」でスズメバチに立ち向かうニホンミツバチの戦法です。
スズメバチがニホンミツバチを襲うとき、初めに偵察役のスズメバチが一匹やって来ます。
この偵察蜂を放っておくと、仲間が次々にやって来ればニホンミツバチに勝ち目ありません。
ニホンミツバチはスズメバチに何百匹といった集団で一匹のスズメバチに飛びつき、囲んで胸部の筋肉を震わせると内部の温度は46~48℃まで上昇して、スズメバチの動きは鈍っていき間もなく息絶えます。
スズメバチを囲んで熱殺 |
「暑中お見舞い申しあげます」
あとは晩夏から現れる「スズメバチ」の駆除です。
今年春先から自宅庭に二ヵ所、趣味の菜園に三ヵ所待ち受け箱を設置し、入居を試みていました。
5月中頃、各待ち受け箱に金陵辺の匂いに誘われ偵察蜂がやっては来たが、一向に入居の気配もなく金陵辺の花が終わってしまい、半ば諦めていた6月22日菜園の待ち受け箱一つに入居しましました。
巣箱までも食い荒らしてしまいます |
お借りした自走式エンジン薪割り機 |
これで約1年分位? |
こちらで約2~3年分位かな? |
自宅庭、自作の薪小屋 |
ミツバチの分蜂時期が近づいた5月4日、金陵辺の匂いに誘われ自宅庭に設置した二つの待ち受け箱に、偵察蜂がやって来ました。
昨年は趣味の菜園にも待ち受け箱を設置するも入居に至らずでした。
偵察蜂が飛来しても必ず入居するとは限りませんが、今は唯々様子を見て楽しんでいます。
今年も趣味の菜園に三つ設置してあり、そちらの金陵辺は未だ蕾の状態で、匂いを発していないのでもう少し先になりそう。
フォックスフェイス |