男女問わず他人の姿を見て大凡の(おうよそ)の年齢が想像出来るのは私だけではないと思います。
自分の姿は鏡に映さないと見ることは出来ず、年相応の体型に気づいても未だ若いと判断してみるも、老人特有の不具合が出始め病院通い。
待合室でご家族付き添いで順番を待つ人などの人間ウオッチングをして、自分の姿に置き換えて勝手に判断してみる。
私も82歳を過ぎ立派な老人化となり病種も年々増え、とうとう来るべき病の到来です。
それは大好きなゴルフを楽しみに続けていても、飛びの少なくなったボールでも見えなくなり始めその楽しみも半減。
白内障である。
持病で通っている先生に近くの眼科医を紹介して頂き、検査の結果老人性白内障と診断され、9月12日に左目の手術。
その一週間後の19日に右目。
手術前、何人かの経験者に聞きあたり、痛くもなく結果は凄く見えるようになったとか。
目の手術には特別な不安もあり、痛くはないと云う事であったがガマンの出来ない程の痛さではなかったが緊張しきり。
術後、眼帯の取れるまでは運転や重い物を持つことは禁止。
約一週間は洗顔・洗髪を避け、お風呂は肩までと制限され、複数の目薬は2ヶ月ほど続ける事と云う。
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