2026年8月30日日曜日

蜂蜜の出来るまで

2026年8月16日の朝日新聞DO科学で、小学6年生からの質問で【ハチミツはどうやってできるの?】との質問が載っていた。

その答えに応じた先生は次の様に話しておられました。

ミツバチは、春から秋にかけて餌にするために花の蜜を集め、花から花へと飛び回り長い口で花蜜を吸い取って、お腹の中にある「蜜胃」 という袋に貯めて巣に持ち帰る。

巣に戻ると巣の中にいる他の働き蜂に口移しで渡し、花蜜は水分が多いのでさらさらしていて保存には向かないため、その働き蜂が羽を動かし風を送り蒸発させ、ミツバチの体内にある酵素を加える事で、花蜜に含まれるショ糖がブドウ糖や果糖に分解され、糖分80%近くのとろりとした蜂蜜になる。

働き蜂(全て雌)の寿命は約40日程で、一匹の働き蜂が一生かけて集める蜂蜜の量はティースプーン一杯にも満たないと云う。


蜂蜜は分解された状態の糖が含まれているので、体のエネルギーになりやすいので、栄養補助や健康作づくりに利用されているが、土や植物などいろんな所にいるボツリヌス菌が入っている事があり、腸内環境が整っていない一歳未満の赤ちゃんには食べさせない事。

ミツバチにとっては蜂蜜はご飯・花粉はおかずのようなもの。

花蜜を集める時、花々を移動する事により花粉が身体に付き、その花粉が次の花に運ばれ植物の受粉につながり実や種を作る事になるのです。。

リンゴ・イチゴ・ブルーベリー・カボチャなど多くの果物や野菜はミツバチ達の力を借りて次の世代へと反映させて行く事が出来ます。

世界ではミツバチように花粉を運ぶ「花粉媒介生物」が減っている原因は、地球温暖化や農薬などで生息地の減少などと考えられています。

ミツバチは子育てしやすい巣箱内の温度は35℃と云われ、暑い時は水を巣の中に運んで羽で風を送り温度を下げようとするが、猛暑には耐えられません。

こうした生き物が減ると植物が実を付けにくくなり、それを食べる動物や人間の暮らしにも影響が出てしまう事になってしまいます。

『ふくしま和蜂会』のメンバーは日本ミツバチをこよなく愛し、花や植物の生育を助けながらその一部の蜜を頂いています。

しかし、全ての生物や動物には天敵が付きもので、ニホンミツバチにも例外ではなく、主にスズメバチ・アカリンダニ・スムシなどがありその対策を試みています。

スズメバチ! 粘着板で



アカリンダニには!
上箱にニホンハッカやメントール入れて防除しています。


スムシ!
自作の防虫板

最大の天敵は人間ですかね・・・・・?


2026年8月26日水曜日

猫跨ぎ(ねこまたぎ)

連日、各地で猛暑日・酷暑日・大雨による被害の報道が 続き、熊本地震被災地や洪水よる被災地の方々へ心からお見舞いを申し上げます。

ミキグループ福島代理店会が主催する講演会・集いなどの会場に募金箱を設置し、ご来場の皆様方から頂いた支援金と、代理店会々会費から合わせて日本赤十字社を通じてお届けしました。

一日でも早い復興を心からお祈り申し上げます。

当地福島も昨日は37℃越え、そして今日は34℃越と連日猛暑日が続いており、今日(26日)誕生日を迎えられた取引先のメンバーの方へ、お祝い花をお届けした帰りに某レストランで夕食。

レストランのメニューも秋の素材に。

私は【サンマの塩焼き定食】を頂き一足早い秋を味わいました。

漁師の方々に感謝を込め時間をかけて綺麗に食べ終わったのを見て、表題【猫跨ぎ】の由縁を思い出しました。

猫跨ぎとは?
語源は魚好きの猫でさえ食べずに、跨いで通るまずい魚を表す言葉ですが、ここでは猫が食べる部分がないほどきれいに食べた魚と捉えて下さい。