2025年10月20日月曜日

マイコプラズマ肺炎。

今、インフルエンザ・新型コロナが流行している中、晩秋から冬にかけて表題の【マイコプラズマ肺炎】が勢いを増しています。

私も10月11日から風邪のような症状が出て、その夜から咳が出始め14日・15日には私としては今迄に経験したことのない38.6℃の高熱に悩まされ、食欲もなくなり体重も6㎏も減り何かに伝わらないと歩けない程に。

16日・17日迄は何とか我慢をしていたが、18日我慢仕切れずに主治医を訪れ車内診察。

インフルインザ・コロナは陰性と判明。

院内に移され血液採取・胸部レントゲン撮影等を済ませ結果は【マイコプラズマ肺炎】?。

21日のゴルフ・23日同じグループ恒例のローカル列車で行く、山形県峠駅前【峠の茶屋江川】でのキノコを食べる会もやむなく欠席。


マイコプラズマ肺炎とは
・「肺炎マイコプラズマ」という微生物の感染して起こる肺炎の事。
・肺炎というと高齢者の病気というイメージだが、以外と若年層等の健康な人にも晩秋から冬 
 に患者が増えるという。
・症状はしつこい咳が特徴で、発熱や倦怠感・頭痛・のどの痛みなど、風邪に似た症状。
・多くの人は肺炎に至る前の気管支炎で回復するが、肺炎を起こした人の中には、肺機低下を 
 来す事もある。

良く手洗いをしましょう。


2025年10月11日土曜日

秋祭り

1000年の歴史のある福島市【福島稲荷神社】の秋の大祭は、今日11日から始まり、初日は雨の中神社の本殿で五穀豊穣・商売繁盛などを祈る行われました。

本来この秋の大祭は毎年9日から11日まで行われていたが、近年は連休に会わせるようになり、今年は11日から13日まで開かれ、12日には神輿や連山車(れんだし)が市内を練り歩きます。

境内や通行規制がされた道添には沢山の出店が並び、多くの家族ずれが訪れます。

この大祭は雨に見舞われると云うジンクスがあり、今年も雨となってしまいました。

子供が小さい頃は朝からせがまれ、雨の中を出かけたものですが、今は大祭のあることすら忘れている始末です。

福島稲荷神社
第66代一条天皇の永延元年、当時朝廷に重用された陰陽道博士、安部清明が詔(みことのり)を奉じて奥州下向の際、吹島の里(後に福島)さしかかり、西には吾妻山が空にそびえ、北には信夫山が平原の中より屹然(きつぜん)として突出し、南には阿武隈川の清流洋々として東流し、山水の風致、自然の景勝に目を見張るのみならず、地味肥沃にして農耕に適し、将来大いに有望な地相であるとしてここに社を建て、衣食住を司る豊受比売大神(伊勢神宮の外宮の御際神)を勧請し、此の里の総鎮守としたことに始まりと云う。
         -福島稲荷神社公式ホームページより-

さて、同地(福島市)今日の最低気温が15℃・日中の気温が17℃と雨模様も重なり、急に暖房が必要な感じとなってしまいました。

昨日、終わりに近いダリアを切り取り、部屋中に飾り季節の変わり気味を感じています。





2025年10月2日木曜日

10月2日、菜園の様子

 明日10月3日は二十四節季・七十二項では、この日(10月3日~7日は「水始涸(みずはじめてかるる)」になり、田んぼから水を抜き稲刈のシーズンです。

既に稲刈りが終わっている所もあり、これから稲刈りをする田んぼは既に水も抜かれ、たわわに実った稲穂は秋風に揺られ、その上を赤とんぼが飛び回っています。

そして我が菜園の様子。

趣味の菜園も冬野菜の定植も終わり、元気に育っています。
白菜

カリフラワー

花コーナーでは葉が白色綿毛を密生させている特徴の「シロタエヒマワリ」が秋空に美しく咲き誇っています。
シロタエヒマワリ

その近くに終わりに近づいたダリヤも負けじと咲かせています。


イチジクは防鳥ネットは使わず小鳥たちと共有で、熟した実は早いもの勝ちです。
見事に綺麗に食べています。

又、蜜蜂も元気に飛び回って、間もなく採密の時期です。

一昨年に植え付けた「パンパスグラス」も3m程の丈に伸び、30本ほどの穂を付けてくれ知人に差し上げたり、持ち帰って家中に飾っています。


外に出て背伸びをすると、今までの暑さが嘘のように爽やかさを感じ、何処からとなくキンモクセイノの匂いが漂い、本当の秋到来のこの頃です。

春夏秋冬の移り気なが春無し・秋無しの夏冬になってしまうのではと?