16代目の半谷窯(半谷貞辰)さんもその一人で、父親が福島の老人ホームに入所されており、避難先から見舞いの帰り福島市西部で陶磁器の製造をされている先達窯(清水文博)さんを訪ねまた。
その時、先達窯の作業場・機材・窯を使って再出発を強く進められ、浪江町の自宅に一時帰宅し陶芸用の機材・を運び出し、奥様(菊江さん)の洗練された走り駒・椿・野の花などの絵付けで本格的に制作活動を開始されて、清水さんと共に『新しいスタート福島の陶器展』を開催され大好評でした。
新しいスタート福島の陶器展(半谷窯作品) |
花見山花瓶(先達窯) |
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