2025年12月3日水曜日

深浦町日本一の大銀杏

先日、テレビで青森県西津軽群深浦町北金沢の【日本一の大銀杏】が放映され、ライトアップの期間が11月30日までとの事で、28日(土)自宅を朝8時に出発し東北自動車道を青森へ。

そこから大間街道(国道101号線)JR五能線添いを通り、目的地の北金沢を通り越して千畳敷海岸で夕日を眺め、ライトアップ前の大銀杏へ戻る。
千畳敷海岸

ライトアップ前の「ビックイエロー」

幹回り22mの大木

時期が少し遅れたのと昨夜の強風で大分葉が散ってしまったとかでも、「ビックイエロー」樹齢1000年以上、高さ約31m、幹回り約22mの大木の葉は少し残っていて、その姿はさすが日本一。

大勢の見物客がライトアップの瞬間一斉に感動の声。


この時期にしては比較的気温も高く、寒さも感じず充分散策出来ました。

この近辺には希望のホテルもないので、予約をしておいた弘前市のホテルへ。

夕食はホテル近くの居酒屋で焼き肉のコースを堪能。


満腹の腹を押さえホテルに戻り、天然温泉で今日の疲れを癒やす。

30日(日)は、八戸へを抜けて海猫の繁殖地で知られる「蕪島」へ。
曇り空の「蕪島」

映像の中で皆さんが傘を差しているのは、海猫の糞を避けるため。

 太平洋沿いの国道45号線(自動車専用道路)を通り、南三陸予約の【ホテル観洋】到着。


早速、部屋窓際のベランダで海猫のお出向え。

新鮮な海の幸を頂き、広々とした天然温泉に浸かり就寝。

三日目の12月1日(月)は晴天に恵まれ、再び45号線を南下して松島へ。

遊覧船で松島湾をクルーズ。

のリ・牡蠣・わかめ等の養殖筏が張られた美しい湾内の様々な島々を、船内ガイドで案内してくれました。

中でも一番人気な仁王島は、先の大津波で少し修復(首の部分)されていたが、以前と殆ど変っていなかった。

今回の総走行距離は1126kmでした。