2013年7月21日日曜日

町内会暑気払い。

【町内親睦会】
7月20日(土)町会(霞町南部町会)の暑気払い(参加費無料)を開催。

旧市内北部に位置するこの町会は、周りには裁判所・合同庁舎・市役所等々官公庁の施設が多くあり、世帯数はその官公庁や企業等が多いため範囲が広い割に約90戸と世帯は少ない。

震災と原発事故以来、殆どの親睦会を中断していたが今回、若い町会長を先頭に各役員さんが高齢化が進んでいる地区ではこの様な催しを少しでも多く企画し、親睦を図りながら皆んなで助け合って行こうと意見がまとまり開催する事にしました。
約70名のご参加を頂きました。
午前11時の会長挨拶後、ご年配の方々と小学生達の合唱から始まり、豪華なお食事を頂きながら全員参加のアトラクション、【紙飛行機】飛しは大人・子供に分かれて豪華景品を目当てに自然と力が入っていました。
 
  
花霞会のメンバーによる合唱
その様子を動画にしました。


後半は私の知人(サックス奏者)に頼み童謡の『海』から始まり『愛のままで』等数曲を奏でて頂き、その後再び豪華景品を目当てに老若男女問わずじゃんけんゲームに会場は大盛り上がり。
役員さんと知人とのコラボ
その興奮が少し治まりかけた頃に再びサックスの音色に酔いしれ、最後の三曲は役員さんのキーボードの伴奏で。(因みに音合わせは当日にも関わらず息もピッタリ)

『君といつまでも』は全員で合唱して終宴。

ご参加頂いた皆さんに美味しい食事と存分の飲み物、そして企画内容と素晴らしい演奏にとても満足して頂きました。

会長初め各役員の方々本当にありがとうございました。

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2013年6月24日月曜日

アメリカシロヒトリ(アメシロ)

雨の少ない梅雨入りに僅かな雨の後、真夏日が続いた影響で我が家の庭にある柿の木に早くも発生。
庭の柿の木
 見つけたのが早かったためほんの僅かな発生で早速駆除作業。
アメシロの幼虫
駆除薬品はスミチオン1000倍の溶液に、アメシロの幼虫や葉に付着し易い様に展着剤を加えて散布します。

我が家には業務用に近い消毒用具があり、頼まれればご近所の駆除も行っています。

年2~3回の発生で卵で越冬し、卵は数百個単位で白い巣網の中で成長しながら、5月中旬から6月、7月下旬から9月頃に羽化して成虫となります。

桜や柿等およそ100種類以上の樹木に害を及ぼし、成虫は長さ約1cm程で翅を広げた大きさは約3cm位で全体的に灰白色、体は赤味を帯びていて前翅には多数の小黒点がある。
産卵中の成虫


2013年4月20日土曜日

4月19日、70歳の誕生日

【古希・孫・家族・平均寿命】
私たちが生まれた1943年頃の平均寿命は男性が58歳、女性が61.5歳(1950年)と戦争による犠牲者や医療技術の未進歩などで低くなっていたと考えられたが、年々長くなって来て2013年の今年は、世界第一位が日本、二位がイスラエル、三位がシンガポール。

【古希とは】
中国唐代の詩人 杜甫の『曲江詩』の詩句にある「人生七十古来稀なり」に由来 する。 「稀」と「希」は同義語で、70歳まで生きることは古来まれという長寿の祝いである 。

そして孫達家族からそれぞれのメッセージを添えられて、私たちの大好きな千葉市美浜区(孫家族の住まいの近く)【(株)シュガーシャック】のクッキーセットと高額な旅行券が送られ来た。

それぞれのメッセージと菓子&旅行券

お嫁さんからのメッセージに。
お母様とお出かけになられる時にでも使って頂ければと思います。これからも元気でいつも笑顔の素敵なお父様でいて下さいネ。と

私たちも二人で旅行に出掛ける事が多くなり、妻も旅行券が届き大喜び。

先日、伊勢神宮に出掛けた折、今度は車でゆっくり廻って見ようと話していたばかりでした。

長男孫息子から。
お誕生日おめでとうございます。毎年夏休みに行くと、いつも楽しいことを考えてくれて、ありがとうございます。今年は中学三年生で受験があるけれど行けたら行きます。その時は又よろしくお願いします。・・・・・・・・・・・・・
                                                    0000より。
10歳(二男)の孫息子からは。
お誕生日おめでとうございます。もうすぐ僕も誕生日です。こんどまた夏休みに会いたいです。楽しみにしています。夏休みはいろいろな楽しい所行けるのを楽しみにまっています。
                                                    0000より。

文中にさりげなく自分の誕生日を書き込むなんて何とも憎い(*^_^*)

                                      0000君絶対に忘れないから大丈夫。

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2013年4月18日木曜日

税務申告

【決算・青色申告】
東北田舎の小さな我が社の決算が3月なので、5月の末までに申告しなくてはならず、毎年この時期になると好きなゴルフや【趣味の菜園】にも行けずPCと睨めっこ。

ご覧の様に大地震にでも遭ったかの様に机、床にまで書類で一杯・・・・・
部屋中散乱した書類
毎日少しずつでも処理して置けばこんな事もないのに・・・・・

こんな時に限ってやらなくてはならない事が重なって来るから不思議なり。

又、気温も気まぐれで昨日の夏日が嘘のように、今日は一変してストーブが恋しい。

窓の外を見ながら背伸びをしたら、庭にある一本の柿の新芽がこんなに伸びていた。
柿の新芽
福島県北部五十沢産蜂屋(渋)柿の【あんぽ柿】は全国的に有名だが、原発事故以来生産が出来なくなって二年、今年の生産も危ぶまれています。

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2013年4月10日水曜日

春の吉野山・根尾谷淡墨桜・伊勢神宮

【一日目】
今回も妻の希望で二泊三日のバスツアーで、伊勢神宮参拝に出かける事しました。

山形天童市からのツアー客と乗せ、朝7:30分総勢39名で福島を出発、途中休憩を挟みながら午後3時過ぎ日本三大桜の一つ【根尾谷淡墨桜】到着。
2号車
この桜は蕾の時は薄いピンク色、満開の時は真っ白、散り始めには淡墨色と変わるとか。

今日の淡墨桜は少し散り始めで、名の如く淡墨色でした。
日本三大桜 根尾谷淡墨桜
この桜は継体天皇が幼少期の頃、美濃山里に隠れ住んで都に戻る事になった時、世話になった村人たちと別れを惜しまれ、記念に一本の桜の苗木を植えられたとか。

その時に詠まれたものに。
 
                     み   しろ のこ      うすず
           身の代と遺す桜は薄住よ
                       ち よ   そ   な   さ か  とど 
                                        千代に其の名を栄盛へ止むる。

春の柔らかい陽ざしを一杯浴びながら今夜の宿泊地名古屋へ。

今日の走行距離は(山形天童市より)約835km。

【二日目】
早めの朝食を済ませ7:45分ホテルを出発、伊勢神宮・内宮参拝。

宇治橋を渡り、玉石を踏みしめる音がこれ程心地良く感じたのは何故でしょうか?
火除け橋を渡り、手水舎と五十鈴川御手洗場で身を清めて正宮へ。

宇治橋は五十鈴川に架けられた木造の橋で神宮の表玄関です。
長さは101.8m、両端の鳥居は両正宮の旧正殿棟持柱(むなもちばしら)をリサイクルしているそうです。
宇治橋
新緑に包まれた御手洗場の清らかな流れに、終わりの桜の花びらが僅かに流れて来ていました。
五十鈴川御手洗場
今年は62回目の式年遷宮に当り、完成を目指して建て替え工事が進められていました。


正宮



完成間近な正宮

甘党なら誰でも知っている伊勢名産【赤福】、あの事件がありながらも依然として人気。

おはらい横丁の入り口にある赤福内宮前支店の茶店で私達も頂く事に。
伊勢名産【赤福】
パワースポットの伊勢神宮を後に【世界遺産吉野山】千本桜へと、桜の種類は殆ど【白山桜(しろやまざくら)】でその数は約3万本。

山下の北から山上の南へと順に下千本・中千本・上千本・奥千本と呼ばれている。又四月下旬から末かけて、山下の下千本から順に山上へと開花してゆく。

花はほぼ終わりかけ、周りの出店を眺めながら息を凝らして奥へと進んで金峯山寺・蔵王堂まで。

終わりかけの白山桜

金峯山寺・蔵王堂
そして今夜の宿泊地大阪へ。【本日の走行距離約310㎞】

【三日目】
ホテル7:45出発、京都哲学の道、祇園・花見小路・丸山公園へ。

哲学の道
哲学者・西田幾太郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとか。

哲学の道の桜は近くに居を構えた日本画家・橋本関雪と妻【よね】が、1922年に京都市に苗木を寄贈したのに始まる。

寄贈の経緯は画家として大成した関雪が、京都に対する報恩を考えた際に夫人の【よね】が桜を植えてはどうかと発案をした事による。

当初の木はほぼ樹齢が尽きたと思われるが、佐野藤右衛門らの手により植え替えられ手入れされ現在に至っている。代替わりをした今でも桜並木の名称として「関雪桜(かんせつざくら)」と呼ばれている。
哲学の道
ここも終わりかけた桜と新緑がとても綺麗で、水面に浮かぶ花びらがゆっくり流れ、この様子が着物の柄になったと云う事が何となく分かりました。
この様子が着物の絵柄に
丸山公園しだれ桜もすっかり終わり、若葉が出始めていました。
若葉が出始めたしだれ桜
八坂神社の周辺は多くの人たちで賑わっていて、花見小路を歩く芸子さんの姿もあり祇園の雰囲気が肌で感じました。

そして今、都をどりも開催されていて外国人の観光客も多く見られました。
都をどりの会場
その奥には臨済宗大本山・建仁寺が。
臨済宗大本山・建仁寺
花見小路12:00集合後、琵琶湖の辺を通って北陸道で上越・新潟。磐越道に入って福島・山形と本日の走行距離は約915㎞。

参加された人達の殆どは旅慣れをした方が多く、強行日程でありながらも集合時間を守り、車内でのマナーも素晴らしく凄く楽しい旅でした。

又、何処かでご一緒出来る事を願い、そして二名のドライバーの方と最後までお世話を頂いた添乗員さんに心から感謝致します。

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2013年3月9日土曜日

ヘレナ国際カントリー倶楽部

【ゴルフ・離郷組・在郷組】
先月28日地元の小中学校同級生と【ヘレナ国際カントリー倶楽部】で楽しんで来ました。

このコース【旧いわきグリーンヒルズカントリークラブ】は広大な面積を存分に生かし、各ホールのフェアウエイも広く、ビギナーから上級者まで幅広く楽しめるのが嬉しい。

会員制の乗馬クラブも併設されていて、コース内の専用馬場を優雅に歩く美しい馬の姿も目に入る。

家に帰って妻に話したところ是非行ってみたいとの事で、昨日(9日)に出掛けて来ました。

朝から今年一番の気温に恵まれ、汗ばむ程の良い天気で冬場の運動不足も一気に解消。
草焼きされたホテル前

IN コースはクラブハウスからスタートホールまでがカートで5~6分程かかります。

周りの馬場では元気に遊ぶ馬達の姿もあり、他のゴルフ場では味わいない雰囲気があります。
INコースフェアウエイからのホテル
難度が高い IN コース 18番ホール。

上級者は1打目が、ビギナーの私達は2打目が必ずと云うほどこのクリーク&ハザードに捕まってしまう。

何の障害物がなければ楽々越えてしまう距離なのに何故でしょうか。

と云う事で白・赤・黄色のボールが一杯沈んでいます。
左ドックのINコース18番ホール
【PAR】 5 【距離】 ベント:546Y
                                                    上の写真は下のコースレイアウトの中間地点です。
毎年春と秋、小・中学校同窓生で地元を離れた【離郷組】と地元に残っている【在郷組】との一泊2プレーのコンペを中間地のいわき市や白河市近辺のゴルフ場で、親睦を図りながら楽しんでいます。

今年の【みよし会】はこのゴルフ場にほぼ決定し、今から楽しみにしています。

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2013年2月17日日曜日

三寒四温

【立春・萱場梨・大地主・農地改革】
二十四節季の一つ。陰暦正月節で春の季節の始まり。太陽の視黄経が315度に達するときで、現行暦の2月4日頃にあたります。

立春は冬季が終わる時で季節の変わる節分であるが、暦には立春の前日を節分として記載されています。

節分は季節の変わり目で春夏秋冬の節分があるが、現在では節分といえば立春の前の節分をさしている様です。

立春も過ぎ暖かさと寒さが交互に訪れ、雪解けの合間からは新しい芽吹きも始まっています。

やがて桃の花・梨・リンゴの花が咲きウグイスの鳴き声も聞こえて来るでしょう。

福島は果物王国、中でも梨【萱場梨】は特に有名です。


【萱場梨の話】
その記念碑が仕事の関係で必ず通る所にある。
萱場梨百年祭記念碑

福島市内笹木の萱場は、福島県のナシの名産地として知られ、萱場ナシの創設者となったのが鴫原左蔵氏(1838~1916)です。

同氏は萱場の農家の長男として生まれましたが、明治14年、笹木野の荒地の開拓に従事していた頃、野生の山ナシが自生していることから、笹木野の砂れき地にはナシが適していることに気づきました。

その後、当時の庄屋【阿部紀右衛門】氏よりお金を借りて、埼玉県の苗木商から「早生赤」の苗木50本を取り寄せて栽培しました。これが萱場ナシの始まりです。

鴫原氏が萱場ナシの生みの親だとすれば、萱場ナシ育ての親は、【阿部紀右衛門】氏(1882~1966)と言えます。阿部氏は、【阿部紀】の名で県外にも知られた野田の大地主でした。

同氏は明治40年原野を困窮する農家に提供してナシ栽培をすすめ、明治43年には笹木野原梨組合を結成しました。

この組合は、後に法人組合となり、共同出荷を行うまでに発展しました。昭和17年、戦時下のため解散したものの、技術開発と栽培者の組織化、経営合理化に尽くした阿部氏の功績は大きいと言えるでしょう。

今もその屋敷が当時の面影を残し実存しています。
現在の阿部紀宅
年貢米を保管する蔵が今でも数多く残っていて、東日本大震災の影響で崩れ落ち修復中の蔵も・・・・

【ねんぐ(年貢)とは?】
領主が毎年農民から農産物で取り立てた貢租(ぐぜい)。

【農地改革(農地解放)年貢の廃止】
敗戦直後農村における封建的社会制度を打破するために、昭和22年(1947年)~昭和25年(1950年)まで、三年かけて連合軍総司令部の指令で農地改革が行われました。

政府が下記に該当する農地を安い価格で強制的に買い上げ、それまで地主から借りて耕作していた小作人に安く売り渡す制度でした。

1,居住していない不在地主が所有する全ての貸付地。
2,在村地主は、貸付地のうち、内地(北海道を除く)では1町歩(1ヘクタール)
  北海道では4町歩(4ヘクタール)までの保有を認め、それ以外の貸付地。
3,小作料の物納(収穫した農産物による支払い)を禁止し、全て金納にする。

これにより全体で198万7千町歩(198万7千ヘクタール)の農地を買い上げ、土地を耕していた小作人に売り渡す。

その結果何百年も続いた小作制度は崩壊し、284万戸から541万戸増加しました。

【日本一の大地主、本間様】

           本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に

歌にまで歌われた山形県酒田の本間家は、北前船の船主として財を成し、多角経営者として鶴岡藩の藩主、酒井家をはるかに凌ぐ巨万の富を保持していた。

その本間家も所有していた3千町歩(3千ヘクタール)の土地を失う事になってしまいます。

農地改革により地代の現物収入を失い、没落していった大地主が数多くありました。

都市近郊の小作人の中にはタダ同然の安い価格で購入した土地を、バブルの時期に高騰した価格で売却する事により土地成金になり、億万長者となった人もかなりいました。

【その後の影響】
政治的には成功した政策ではあったが、大規模経営が世界的に主流になる中で、土地の所有者が大幅に増える事になり、機械の稼働能率が低く、先進的な農業の担い手となり得る中核農家が育たなくなってしまった。

昔の日本語には「愚か者」の意味で「たわけもの」と云うのがありますが、それは「田分け者」の意味でした。

狭い農地を細分化すれば農業経営が成り立たず、共倒れになる事を戒めた言葉でした。

現在では国が推し進めて来た【原子力発電事業】も全く同じ事で、農地改革は徳を得した者はおりましたが、今回の事故により徳を得る物(者)は全くありません。

政治家の先生方、自分の事ばかりを考えずに、もっと々おやりになる事があるんじゃないでしょうかネ。
      
 
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2013年1月2日水曜日

夕日

【一人でプレー】

昨晩から妻の右膝が痛み出し、今日はゴルフカートの運転手(妻のキャディ付き)として10時頃スタート。

風も無く気温も昨日より暖かく(約7度)絶好のゴルフ日和だが、プレーをしないでカートで移動するにはいくら暖かくてもやはり冬の外は寒いとか・・それはそうだよね・・

ハーフ(昼食)まで運転してもらって一緒だったが、その後自分で運転して一人で廻ってみた。

少し腰痛の違和感があったが、昨日(今年)は思ったよりスコアがよく今日も信じられない程。
何でだろ~!!?  何でだろ~!!?

何時も廻っている仲間にそのスコアカードを見せても、0000 しただろうと云われるだけなのでやめておく事に。

それでなくとも何時ものゴルフ仲間(一番暇な友)からの新年のメールに、1月は忙しくて遊んでやれないからと・・・・・・

すかさず忙しくない友を見つけると返信。  ・・・・そんな友が大好きなり・・・・・

汗びっしょりになり部屋に戻って一眠りをしていたら、夕日が綺麗と起こされる。

   それが これ ↓
山並みに落ち込む夕日
時間予約していた夕食会場へ。パーティションで仕切られたテーブルに案内され、ホテル最後の夜に妻と乾杯し箸を進めていたら、同じフロアで約40人前後の宴会でカラオケが始まった。

聞くところに当【千本桜リゾートゴルフクラブ】関係者の新年会とか。

暫くすると宴会料理の差し入れがあったり、その社長さんと支配人さんが挨拶に来られたりとでビックリ。

家庭的な雰囲気と上手揃いの歌を聴かせて頂いていたら、一曲誘われ失礼とは思いつつも歌ってしまった。

このゴルフ場は以前から友と何度も利用させて頂いていたが、スタッフの皆さんの笑顔、そして温かい応対に何時も感謝しおりました。それは社長さんを初めとする役員さんの気遣いが社員の皆さんに伝わってたいのだと感じました。

友人・知人に紹介しても必ず喜んで貰えるゴルフ場に間違いなしです。このブログをご覧下さったゴルファーの皆さんにも是非お出かけされる事をお勧めします。

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2013年1月1日火曜日

新しい年。

あけましておめでとうございます。

ホテルの9階からご来光です。

雲も殆ど無く山間から昇る初日の出はとても綺麗でしたが、窓越しに撮った写真故あまり綺麗に写ってはいませんが掲載してみました。
2013年初日の出
そしてその朝日に照らされたゴルフコースも、厳しい冷え込みで雪が積もった様に霜で真っ白に。
朝日に照らされたゴルフコース
朝食はお雑煮・おせち風のお料理で、お正月気分を味わう事が出来ました。

食事の後、外に出て見たらうっすら積雪があった。

案の定プレーは昼頃からとの事で、部屋に戻ってブログの更新。

柔らかい日差しがコース内の雪を溶かし、文字通り穏やかな元日の初打ちとしゃれ込む。
すっかり雪が溶けたOUTスタートホールからのホテル
ティグランドは未だ凍っていて、ティが刺さらない。池に入ったボールは沈まず氷の上に。

風も無くだんだん汗ばみ絶好のゴルフ日和。
あまりの穏やかさに薄着になり頑張る妻。明日も今日より少し気温が高いとの予報。


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2012年12月31日月曜日

2012年大晦日。

孫達家族が冬場の里帰りをしなくなってから、年末年始は外で過ごすのが我が家の恒例に。

昨年は蔵王のあるペンションに投宿しスキーを楽しみましたが、今年は友と何時も利用している【千本桜リゾートゴルフクラブ】に連泊し元旦の初打ちを計画。

大晦日の今日、残った軽い掃除を済ませ昼前家を出て高速東北道を郡山方面へ、本宮ジャンクションから高速磐越道をいわき方面に向かい小野インターで下りて目的地へ。

通常約一時間一寸の道のりだが、途中昼食を挟んでも1時過ぎに到着。

昨夜の雨でコース内の雪も消えて昼からはプレーするこ事が出来るとの事で、ハーフだけでもと考えたが風が少し冷たく妻の云う事聞いて元日の初打ちに。

夕食は和食系だったので飲めない私はノンアルコール、妻は熱燗で今年一年を労い乾杯。

部屋に戻って紅白歌合戦を見・聞きし乍ら、持ち込んだPCで綴りました。

プロボクシング【井岡 一翔】二階級制覇達成の一瞬でもありました。

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