2023年7月27日木曜日

趣味の畑(吾妻の雪うさぎ)カボチャ

趣味で10数年野菜と花の栽培【吾妻の雪うさぎ】をしていましたが、一昨年10月に一端閉園しましたが、今年の春から面積を減らして主に花々の栽培にしましたが、約一年ほど放置した畑の雑草刈り取りから始めました。
伸び放題の雑草
刈り取り後耕運機で整地です。

手の掛からない野菜を少し植え付けてみました。

4月29日にカボチャ・花類の種まき。

同時に蒔いた鶏頭も同じく2週間程でこんなに成長しました。

会津赤カボチャを5月27日にトンネルを作り植え付けました。
会津赤カボチャを

約く2週間ほどで雑草と共に大分大きくなりました。
雑草を刈り取りカボチャのつるをネットに固定。

草取り後のトンネル。

今、花類はグラシオラス・ダリヤ・百日草が咲き始め、数年前に植え付けたイチジクも小さな実を付けています。



2023年7月26日水曜日

外気温41度と桃の出荷

 ここ連日の猛暑日でとうとう本日午後4:21分で外気温度が41度の表示です。

元々この地(福島市)は、全国でも上位ランクに入る程の暑さでしかも盆地故、湿度も高く
身体には相当堪えます。

しかし今のところは大きな台風も近づかず、近隣の水害時も何とか免れてはいます。

各地で大きな水害の発生や、竜巻で多くの家屋が飛ばされたりと報道されていますが、是も温暖化の影響なのでしょうか。

その原因は私達人間が作り出し、自然破壊に繋がっています。

夏と云えば特産の桃が最盛期を迎え、20日頃から本格的な収穫が始まり、全国に出荷されていきます。

当、ネットショップでも沖縄を初め、各地から予約を頂いていた第一便の発送でした。


2023年7月9日日曜日

新しい車

約三年半愛用した車の入れ替えで本日昼前納車されました。
新しい車

コロナ禍が蔓延し始めた2020年2月に納車されたが、その影響で外出もままならず行動制限もあって走行距離も僅か30,000㎞弱。

今回はデーラーの勧めもあって少し こぢんまり としたスポーツ系を選び、長年黒に拘り続けて来たがブルー系に。

室内も少し若者らしく赤混じりのレザーシートとサンルーフ仕様。



 

2023年7月8日土曜日

紫陽花寺・十和田湖・七夕さま

先日、テレビで男鹿半島北端にある紫陽花寺、【雲昌寺】今の様子が放映され是非行ってみたくて、2日(日)自宅を朝8時に出て、東北道・秋田道を通り薄曇りの午後3時前到着。

ホテルに入る前参拝。

広い境内に隙間なく咲いている紫陽花を一目見ようと、日曜日でもあり家族連れや若いカップルで賑わっていました。


 ほのかな香りが漂う紫一色の花を愛でながら、幾重にも分かれる参道をカメラを片手に散策。

咲き誇る紫陽花の隙間から寒風山・日本海に突き出ている入道崎が見え隠れし、なんか得した様な気分。

予約の宿は【セイコーグランドホテル】で雲昌寺から車で10分の所にあり、ライトアップの雲昌寺散策付きで、ホテルの送迎バスで再び・・・・・・
敷地内至る所に微笑ましいお地蔵さんが

誰が乗せてのか頭に紫陽花とお賽銭

ライトアップで薄紫色が一層鮮やかに

充分堪能した後、男鹿半島と云えば何と云っても【なまはげ】

ホテル近くのその会館まで送って頂き、今までに見たこともない迫力にビックリ。

その様子をスマホのムービーで撮ったが見事に失敗😢
やむなくYouTubeより。

遅め朝食を頂き、次の目的地十和田湖湖畔の【十和田プリンスホテル】へ。

今日は晴れでも気温は何と19℃。

国道7号線から一部東北道を通り、国道102号線で十和田湖北側にあるホテルへ。
約3年半愛用したこの車、最後の遠乗りになりました

用意されていた手回しのミルとドリップ

夜のホテル前庭

敷地は広大で前庭は全面芝が張りめぐらされ、そこからは十和田湖が一望出来て、紅葉時期の光景が浮かんで来ました。

一時(ひととき)の贅沢を味わい、奥入瀬渓谷を下り十和田市に出て東北自動車道を走っていると、地元公共放送局(7月4日)のアナウンサーが、一関の【みちのくアジサイ公園】の素晴らしさを伝えていたので、ナビを設定し訪ねてみる。

結果は確かにドーム何倍位と云っていた通り、広さは広大だけど本来のアジサイの木々は小さく花も疎(まば)ら。

広い園内を案内するカートが何台かあったが、ゴルフ場のお下がりの様でシートはガムテープで補修され悲惨な物。

そして5人ほど乗せて出発した組があったが、何と一人700円とかで5人だと3.500円になる計算で凄い・・・・・・・・・・・・

入園料は一人1,000円と内容にしては割高の感じ。

アナウンサーの君、行って確かめて来たのかと云いたい。

話は変わり、仕事上の集いが7月7日に三ヶ月前に設定していたので、それに合わせてステージに飾る花々を間に合うように育て何とか間にあいました。

七夕の雰囲気を出すため、朝5時起きして笹竹を切って会場へ。

来場者一人々に願い事を書いて頂き、直接つるして頂きました。

その短冊は大切に持ち帰り、我が家近くの【中野不動尊】へ願い事が叶いますようと納める事を約束。

当日は今年一番の猛暑日(37.4℃)に見舞われ、参加者が何時もより少なかったが会の最後に童謡の【たなばたさま】を参加者全員で合唱し無事終了。

皆さん【たなばたさま】歌詞意味をご存じでしたか?

      ささの葉さらさら のきばにゆれる
      お星さまあきらきら きんぎんすなご

      ごしきのたんざく わたしがかいた
      おほしさまきらきら そらからみてる

のきばにゆれる   ⇒ 軒下に飾った笹の葉が風に揺られる様子を縁側から眺めてい様子。
きんぎんすなご   ⇒ 金箔や銀箔を細かい粉にして、竹筒に穴を開けて蒔絵やふすまの装飾に
ごしきのたんざく⇒ 青・赤・黄・白・黒(黒は縁起が悪とされ紫に)
          中国の行事、陰陽五行思想に由来するもので、それぞれの色に願い事を  
          書いて飾ります。

          青(木);徳を積む人間力を高める
          赤(火) ;父母や祖先への感謝の気持ち
          黄(土);信頼・知人や友人を大切にする
          白(金);義務や決まりを守る
          黒(水);学業の向上