花びらが風に舞い始め一層美しさを醸し出していました。
自家用車での移動は混雑が激しく困難のため、福島駅から専用のシャトルバス(往復500円)を利用してのお出かけです。
殆ど市内をバスで移動する機会がなく、普段通っている道筋も何処か違った町を通ってい様な感じがしました。
駅前広場にも花見山を模して飾られた花時計の前で、勇壮な【山木屋太鼓】を奏でてお客様を迎えてくれていました。
山木屋太鼓。
気温は24℃前後と少し汗ばむ陽気で、中国大陸からの黄砂で少しどんよりとした天気で、
今日は土曜日とあって県外からの大勢の観光客がカメラを片手にお気に入りのスポットでシャッターを切っておられました。
その写真を纏めてみました。
【花見山公園】
日本を代表する写真家、故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介した福島市が全国に誇る花の名所「花見山」。桜や桃など約70種類もの花々が咲き競う様は百花繚乱で、まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。
遅咲き桜とハートレイク半田沼(福島県桑折町)
標高863.1mの半田山山頂まで足を伸ばせば、その眺めはすばらしく、天気が良ければ太平洋を望むことができます。
その山頂を目指す登山道に半田沼がハートの形に見えるビューポイント(看板有)があります。
半田沼は農業用水のため、ハート形に見えるのは期間限定(11月~5月)で、最近では恋人とハートレイクを見ると幸せになれると評判の縁結びスポットとしても話題を集めています。
その空撮画像です。
遅咲き桜とハートレイク半田沼(福島県桑折町)
標高863.1mの半田山山頂まで足を伸ばせば、その眺めはすばらしく、天気が良ければ太平洋を望むことができます。
その山頂を目指す登山道に半田沼がハートの形に見えるビューポイント(看板有)があります。
半田沼は農業用水のため、ハート形に見えるのは期間限定(11月~5月)で、最近では恋人とハートレイクを見ると幸せになれると評判の縁結びスポットとしても話題を集めています。
その空撮画像です。